活動報告

OHIO

森尾先生のOSU現地リポート⑤

森尾先生のOSU現地レポート第5弾です。
今回はOSUのキャラクターについてです(実はこれが一番書きたかったネタだそうです)

 

日本のゆるきゃらと言えば、熊本県の「くまモン」が圧倒的。あのすっ呆けた表情が、日々を忙しく過ごしている人々の疲れた心を癒すのでしょうか?

OSUの場合、着ぐるみを着てのあのキレッキレにキレのある動きは、むしろ千葉県船橋市の「ふなっしー(非公認)」に近いそうです(森尾先生調べ)

 

最後のところ、森尾先生がキャラクターの関係性を述べていますが、これを聞いて「なるほど!そうね!」と膝を叩ける人がどれくらいいるか、個人的に興味あります。

(ISS事務局編集部)

 

 

 

Written by Prof. Morio

OSUといえばBuckeyeの実をモチーフにしたキャラクター「Brutus」を忘れることが出来ません。
Buckeyeは日本でいうところの「トチノキ」のなかまですので、栃木県民であるわたしにとっては親しみを感じる存在です。

 

わたしはひそかに彼のことを「トチノミくん」と呼んでいます。

 

Brutusはスポーツの試合でハーフタイムでチアリーダーたちと一緒にパフォーマンスを披露し、試合終了後には選手や関係者と共に肩を組んで応援歌を歌ったりして場を盛り上げています。

 

筑波大学にも「コズミくん」というフクロウをモチーフにしたキャラクターがおり、試合を盛り上げていますが、OSUとの交流試合でBrutusとの競演を観たいものです。

 

コズミくん

 

Brutusとコズミくんは体型的にドアラとつば九郎の関係にありますので、絵になるコンビになることでしょう。