今回のOSUへのインターンシップでは、現職の高校教師であり大学院生でもあるという立場から、約2週間にわたり、高校と大学における言語教育について学ばせていただきました。
OSUでは、英語を母語としない学生を対象としたアカデミック英語の授業や、外国語としての日本語の授業を見学しました。また、Dublin Jerome High Schoolを訪問し、英語学習者を対象とした英語の授業と日本語の授業も見学しました。特に印象的だったのは、学習者の習熟度や多様な文化的・言語的背景に応じた支援体制と、実際の場面を想定した活動や学生同士のやり取りを重視した授業づくりです。日本の高校で英語を教えてきた私にとって、日本との相違点や新たな課題を発見すると同時に、国や教育環境が異なっても、教師が抱える悩みや困難には共通する部分があることを実感できたことは、大変貴重な学びとなりました。
そして何より、現地の先生方や学生との交流を通して、英語を使ってさまざまな人とつながる喜びを改めて実感できたことが、今回のインターンシップでの一番の収穫です。今回得た学びや経験を、今後の英語教育の実践と研究の双方に生かしていきたいと思います。このような貴重な経験の機会をいただき、また滞在中も柔軟にサポートしていただいたことに心より感謝です!
